重たい毎日をかろやかに過ごしたい。たわいもない話と踏み込まない関係を大切にしたい理由


大好きでも、大嫌いでもない。

良い意味で関係が浅い人たちと、たわいもない話をする時間があります。私はその時間が、とても好きです。

天気のこと、最近見たテレビのこと、家であった小さな出来事。

特別な話題ではありませんし、深い結論が出るわけでもありません。それでも、その何でもないやりとりが、私にとっては大切な息抜きになっています。

私生活では、子育てや介護、自分自身の体調のことなど、簡単には手放せない責任を抱えています。どれも真剣に向き合わなければならないことですが、正面から向き合いすぎると、心が疲れてしまうほど重たいものでもあります。

だからこそ、外で少し力を抜く場所が必要なのだと思います。

深く踏み込まれない関係の中で、たわいもない話をして笑ったり、「あるある」「うちもそうだよね」と共感してもらえたりする時間は、心を安定させるための大切な調整なのです。

誰かに共感してもらえると、不思議と元気が出ます。

「自分だけじゃない」と思えるだけで、また自分の生活に戻って頑張ろうという気持ちが湧いてきます。たわいもない話は、私にとってエネルギーをためる時間なのです。

私は決しておしゃべりが得意なほうではありません。

言いたいことをうまくまとめられず、もやもやした感情を言葉にできなくて悩むことも多くあります。気持ちがあるのに、言葉が追いつかない。そんな自分にもどかしさを感じることもあります。

その一方で、話を聞くことは得意だと感じています。

相手の話に耳を傾けること、うなずくこと、共感すること。それだけで相手が少し楽になってくれるなら、それがうれしいのです。だから、たわいもない話をしてもらえること自体が、私にとってはありがたい時間です。

重たい話をしなくてもいい。

立派な意見を言わなくてもいい。

ただ、日常の小さな出来事をぽつぽつ話すだけで、心が整うこともあります。

寄り添い通話フラット

通話をするうえで目標にしていることが8つあります。 単に話をして終わるだけでなく、話をした後で残る気持ちを大切にしたいからです。 1幸せな気持ちが残る 2ほっこりする 3勇気が湧いてくる 4つらさを忘れられる 5希望が見える 6痛みを分かち合える 7頑張れる、努力できる 8前向きな感情になれる これらの精神がフラットのめざす精神です。