ひとりぼっちでも声を出しただけで、気持ちが少し戻ってくる。


ボイストレーニング、活舌改善、舌をつかった体操。発声練習、声に関するトレーニングはちまたにあふれていてネットのハウツーサイトもさまざまあります。

独り暮らしが長いと、つい声をだすのを忘れがちです。

私も普段は家で喋らないのが普通になっています。

そこで朝いちばんに、発声練習と舌をぐるぐる回す体操をします。大きな声を出す必要はなく、喉と口をゆっくり目覚めさせる程度です。声が出ると、不思議と気持ちも一緒に起き上がってきます。無言のまま始める朝より、心が少し前向きになります。

昼間は独り言を使います。考えがまとまらないときや、誰かに言いたいことがあるとき、声に出してみると頭の中が整理されます。本番の会話ではなく、下書きのようなものなので、言葉は多少ちぐはぐでも構いません。声にした瞬間、考えが形を持ちはじめます。

夕方には、気の置けない友人や家族、ご近所さんと少しだけおしゃべりをします。長い会話でなくても、誰かと声を交わすだけで、一日がちゃんと現実につながったような気がします。

寝る前には、今日の自分に向けて独り言を言います。「おつかれさま」「よくやったね」と、小さなねぎらいと達成感を伝えます。声を出すだけで、無意識や心、感情が少しずつほどけていくのを感じます。声は、私にとって自分をひらくための、静かな習慣です。

寄り添い通話フラット

通話をするうえで目標にしていることが8つあります。 単に話をして終わるだけでなく、話をした後で残る気持ちを大切にしたいからです。 1幸せな気持ちが残る 2ほっこりする 3勇気が湧いてくる 4つらさを忘れられる 5希望が見える 6痛みを分かち合える 7頑張れる、努力できる 8前向きな感情になれる これらの精神がフラットのめざす精神です。