ニュースの特集を聞いていました。
連日、冬の寒さが厳しく、こころまで冷えてしまいそうな日が続いていますね。
そんな中、とあるニュースから、私は少し元気をもらうことができました。
それは、山形を取材したニュースでした。
山形には「ゆきりんご」という、
寒さや雪をいかして、それを楽しむゲーム感覚のイベントがあるそうです。
どんなイベントなのでしょうか。
それは、12月に収穫したりんごを、雪の中に埋めておくというもの。
冬の間、雪はりんごを冷やす天然の冷蔵庫になります。
そして4月、観光にやってきたお客さんが、
雪の中からりんごを探し、掘り起こすのだそうです。
りんごは、もぎたてのしゃりしゃりとした食感のまま保存され、
しかも寒さに順応することで、甘みが増すのだといいます。
観光客は、まるで宝探しのように、りんごを探します。
掘り当てたりんごは、その場でジュースにもしてもらえるそうです。
この情報は、山形県朝日町の観光協会のホームページから引用しました。
寒さを嘆くだけではなく、
寒さに順応し、しかもそれを楽しみに変えていこうとする姿勢。
そこに、東北地方ならではの知恵を感じました。
子どものころは、雪が降るだけで、わくわくしたものです。
大人になった今も、そんなわくわくをどこかに探しながら、
冬を越えていきたいものですね。
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